「飯島健太郎裁判長に抗議します」まとめ。学生が無罪の理由3つ。

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知人の女子大学生に性的暴行を加えた罪に問われ一審で実刑判決を言い渡された医学部の男子大学生2人について、大阪高裁は18日、逆転無罪判決を言い渡しました。

読売テレビ

理由「女子大学生の同意があった疑いが払しょくできない」

だそうです。

この判決に対して、SNSで飯島健太郎裁判長に抗議の声が多数上がっています。

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目次

#飯島健太郎裁判長に抗議します

飯島健太郎裁判長の判決に抗議の声

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男子学生が無罪になった理由

  • 女子学生は当初、無理やりの性行為だと信じてもらうため警察にあえて話さなかった行為があり、ウソの供述をしている可能性が否定できない
  • 事件当日に撮影されていた動画から、女子学生はためらう様子もなく男子学生Cの自宅に入り、当初自らの判断で性的な行為に応じた可能性を否定できない
  • 女子学生が男子学生Cの求めに応じて男子学生A・Bとも行為に及んでいて、脅迫とされた発言も性的な行為の際に見られることもある卑猥な発言という範疇のものと評価可能

以上の理由から、

いずれの行為についても女子学生の同意の上であった疑いが払しょくできない

と判断されたようです。

いわゆる「疑わしきは罰せず」というところでしょうか。

まとめ

この裁判は一審の大津地裁は2024年1月、男子学生Aに懲役5年、男子学生Bに懲役2年6か月を言い渡していました。

しかし控訴審判決で、大阪高裁は男子学生A・Bに無罪を言い渡しました。

この判決が「今後も模倣犯が出てしまう」と心配する声があります。

飯島健太郎裁判長、現在61歳か62歳? 痴漢や強制わいせつに多数の無罪判決を出している実績あり。

真偽の程は定かではありませんが、飯島健太郎裁判長に抗議の声が多数上がっているのは事実です。

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