ハンバーグの生焼けのお店が波紋!保健所の検査が入ってどうなった?!

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東京都武蔵野市内の人気ハンバーグ店「吉祥寺バーグ」で提供されたチーズハンバーグについて、「生焼けではないか」とネット上で指摘が出ている。

J CAST ニュース

ということで東京都武蔵野市内の人気ハンバーグ店「吉祥寺バーグ」について調べました。

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目次

ハンバーグの生焼けのお店が波紋!

問題の動画

新命明輝(三剣真一)

メニュー名は「チーズハンバーグ」

真ん中の写真を見るとたしかに赤いですが、チーズがかなり美味しそうです。

Xの反応

とても心配する声が多いですね。

多摩府中保健所の見解

「牛肉のステーキは、表面を焼くと菌が死にますが、ひき肉は、ミンチにしますので、表面の菌も中に入ってしまいます。ハンバーグの表面だけ焼いても、菌が中にいますので、中心部まで火を通さない生焼けですと、食中毒の恐れがあります。その状況に応じて、適宜店を指導する可能性があります」
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吉祥寺バーグの店主が取材に応じた

吉テレ -吉祥寺テレビジョン-

こうした指摘について、吉祥寺バーグの店主は12月10日、取材に対し、チーズハンバーグの提供方法が不十分だったことを認めた。

「お客様自らで、ハンバーグを熱した鉄板の上でつぶして加熱してもらっていました。しかし、思うようにいかず、結果的に中心部を75度で1分以上加熱されていないときもありました。指摘がありましたので、今日から、店で火を通してから提供するように変えました

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過去にお腹を壊したり体調が悪くなったりした客はいない

吉テレ -吉祥寺テレビジョン-

保健所の検査のときは、ハンバーグ内に含まれる菌の数値が問題ないレベルだと言われたという。これまでに、ハンバーグを食べて、お腹を壊したり体調が悪くなったりした客はいないといい、食中毒は発生していないと説明した。

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店主さんによると

  • 保健所の立入検査後は、温度計を買って鉄板の上で実験しながら、客自らが焼く方法でハンバーグを提供していた
  • 保健所の検査のときは、ハンバーグ内に含まれる菌の数値が問題ないレベルだと言われた
  • ハンバーグを食べて、お腹を壊したり体調が悪くなったりした客はいない
  • 食中毒は発生していない

ということで、色々と話題にはなりましたが、現在のところ何も問題ないようです。

また12月10日に再度保健所がきてからは、

  • お客様に焼いてもらう方法はなくした
  • 中心部を75度で1分以上加熱してから提供している

ということで、保健所の指摘があってからは、むしろ万全な体制で提供しているようです。

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まとめ

東京都武蔵野市内の人気ハンバーグ店「吉祥寺バーグ」について調べました。

物議を色々と醸しましたが、実際にお腹を壊したり、食中毒になった方はいらっしゃらないようですし、

保健所の検査後は万全な体制で提供している

と思われますので、安心して美味しいハンバーグをいただくことができそうです。

店主さんは「誰でも来れる金額で美味しいものを提供したい」というお考えをお持ちのようですから、

「むしろ食べてみたい」

と感じたのは私だけではないかも知れませんね。

お店へのアクセス

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