11月17日の兵庫県知事選挙から1週間後くらいですかね。
「県議会関係者が兵庫県警に呼ばれている」
「任意での事情聴取を受けている」
という情報をキャッチしました。
※須田慎一郎さんのYouTubeより。
須田慎一郎さんは、その県議の名前は伏せておられます。
竹内英明氏とはおっしゃっていません。
しかし、Xでは竹内英明氏とウワサされています。
なぜ竹内英明氏が兵庫県警の事情聴取を受けることになったのか、その理由をまとめてみました。
竹内英明(兵庫県議)が事情聴取を兵庫県警から受けている?
問題となっているのは上記の「渡瀬康英 元西播磨県民局長の奥様からのメール」とされているものについてです。
兵庫県警は県民局長の奥様からとされるメールを疑っている?
まずは時系列にまとめます。
奥様からのメールが送られてきたのは、元県民局長が亡くなられてから5日後のことです。
須田慎一郎さんが疑問に思うのが以下の2つです。
疑問点(1)
メールは西播磨県民局長の公用パソコンから送られてきている。
(根拠:メールのフォーマット)
なぜ奥様が公用パソコンから送れたのか。
疑問点(2)
初七日という日は自己の経験上、とても忙しい。
精神的・物理的余裕はないはず。
その忙しいさなかに奥様はメールの作成をできるのか。
(陳述書・音声データをまとめたうえで添付することもかなりの手間)
以上のことから推測すると、
メールを作成したのは、本当に奥様だったのか?
7月19日の百条委員会に間に合わせるために作成されたものでは?
確定的ではないとおっしゃってはいますが、兵庫県警がメールを疑っていると須田慎一郎さんは推理されています。
竹内英明とメールの関係
竹内英明県議と西播磨県民局長の奥様からのメールをつなぐものは、石丸弁護士が説明しておられました。
事情聴取の対象となっている議員は、県民局長が自サツする直前に、電話でやり取りしていた議員である可能性がかなり高い。
元県民局長の自サツの捜査で、元局長は自サツの直前にある県議会議員と45分間もの通話を行なっていたことが判明しており、氏名は公表されていませんが、県警は当然通話履歴から、その議員が誰であるかを知っており、当該議員が、元局長の自サツや今回のメール陳述書に、何らかの関与があると疑い、事情聴取に踏み切ったと考えるのが、自然です。
あくまでも推測の段階ですが、元県民局長の奥様が作成したとされるメールや陳述書に、
竹内英明県議会議員が何らかの関与をしているのでは?
と疑われているのではないか、と石丸弁護士は推理されています。
竹内英明県議と県民局長の妻が大モメ中?
真偽の程は定かではありませんが、ここまでの情報が事実だったとすれば大モメ中ということも納得できます。
その他の公用パソコンに関する疑惑
元局長が使用していた公用パソコンは、3月の時点で片山元副知事によって回収されてたはずでは?
元県民局長の奥様が公用パソコンを使用してメールを作成したとすると、自宅に持ち帰ることができた?
公用パソコンはセキュリティ上、当然パスワードを設定されていたと思いますが、奥様は生前に元局長からパスワードを聞いていた?
公用パソコンに不倫の証拠も入っていたとされているのに、そのパソコンのパスワードを奥様に教える?
以上のことから推察すると、7月19日の百条委員会で陳述書を取り上げてもらうために、配偶者を名乗ってメールを作成した可能性ってありますよね。
まとめ
「竹内英明(兵庫県議)が事情聴取を兵庫県警から受けている?」
について調べたものをまとめてみました。
まだ真実はわかりませんが、斎藤元彦兵庫県知事を知事の座から引きずり下ろすための「あの手この手」が、こんな犯罪を招いていたとすれば大問題です。
いろんなモヤモヤがスッキリする日が来るのでしょうか。
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