コース難易度 | 初級 |
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最適時期 | 春~秋期 |
所要時間 | 40分 |
八幡平を代表する景勝地です。沼の周囲には木道が整備されており、入口から250mは幅も広く車椅子の利用も可能です。
ブナ林に囲まれた静かな自然空間の中で多くの湿原植物を観察することが出来ます。
春の新緑、初夏のレンゲツツジやコバイケイソウの群落、秋の紅葉など、年間通して見所の多いスポットです。
大沼の春の訪れは遅く、新緑は5月下旬頃から始まります。紅葉のピークは10月中旬で、1年の中で最も多くの観光客が訪れます。
黄金色に染まるブナ林や湿原の草紅葉の燃えるような色と大沼の湖面のコントラストが素晴らしいです。
大沼の脇には「八幡平大沼茶屋湖」があり、大沼を眺めながらランチを楽しむことが出来ます。
八幡平アスピーテラインを跨いで向かいには「八幡平ビジターセンター」があり、八幡平の動植物に関する展示や映像を楽しんだり、旬の自然情報やイベント情報を知ることが出来ます。週末にはスタッフによる大沼ガイドウォークが開催されています。(両施設とも冬期間は雪のため閉鎖)
【注意】
7~8月にかけてはツキノワグマの目撃が毎年多くなります。熊との遭遇回避のため、散策の際は熊鈴を携帯するなどの対策が必要です。
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